【強姦被害】女性必見!知っておくべき飲み会の危険【薬物を使った犯罪】

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お酒の場での犯罪と対策についてまとめてます。女性には必ず読んでおいてほしい記事です。婚活やマッチングアプリで出会った見ず知らずの相手からの被害だけじゃなく、元配偶者や元交際相手からの被害も多いのが実状のようです。

    もくじ
  1. お酒の席での女性の被害
  2. 女性が被害にあう犯罪の実状
  3. 女性が守ってほしい3つの防犯対策

お酒の席での女性の被害

こんにちは、イチキ(@Ichi)です!

気の合う仲間と飲むお酒は楽しいものです。

イチキは酒は飲みませんが、飲みの席は好きです。よくしゃべります。

今日も楽しい記事を書きたいですが、

今日はお酒の席で増えてる事件について書きます。

この記事の目的

この記事の目的は、女性がお酒の席で、

卑劣な性犯罪に合うのを未然に防ぐ事です。

対策も記載しますが、完全に防げるものではないかもしれません。

参考にして頂き、一人でも多くの女性の防犯にお役立て頂ければ幸いです。

お酒の席での薬物犯罪

「レイプドラッグ」という言葉を聞いた事がありますか?

文章を書く者として、文字に起こす事すら拒否反応が出るイヤな単語の組み合わせ。

なので、以下単純に「薬物犯罪」と書き換えて記事書きます。

読みにくくなったらごめんなさい。

睡眠薬や抗不安薬を飲み物に混ぜて飲ませ、意識や抵抗力を奪って

性的暴行をするといった犯罪です。

「増えている」事件と書きましたが、理由は明白です。

近年、「マッチングアプリ」や「婚活」、「相席」などの文化が急激に普及した事がきっかけ

のようです。

「誰とでもすぐに、お酒の席を一緒にできる。」

楽しそうとだと思うのも分からなくもないですが、

犯罪者にとっては絶好の機会でしかない事もしっかりと理解しておく必要があります。

アルコールと薬物を合わせた症状

睡眠薬はアルコールと併用する事で、かなり高い頻度で「健忘症状」が出るそうです。

健忘症状とは、お酒を飲みすぎて記憶をなくすのと別物です。

お酒で記憶をなくすのは深い睡眠で、基本的に体は動きません。

一方、健忘症状とは、体は普通に動くが、物事を思い出せない。

もの忘れに近いの状態の事を言うそうです。

アルコールも入っている為、眠たくて体も動かない。

さらに記憶も断片的になる。

アルコールに睡眠薬を入れられる事で、

上記のような状態に陥ってしまうと解釈頂ければと思います。

アルコールと薬物の力です。抵抗できないはずです。

「私は大丈夫!」とは絶対に思わないでほしいです。

以下に「女性が被害い合う犯罪の実状」を書いています。

なおさら「私は大丈夫!」と言いがたい現状があります。

【セコム直伝の防犯対策もまとめています】

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【一人暮らしの方は必見の防犯記事】

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【犯罪が起こる時3つの条件が揃います】

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【子供を守るための3つのポイント】

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女性が被害にあう犯罪の実状

そのような人間が犯人なのか、使われる睡眠薬は入手可能なものなのかなどについても

書いておきます。

また、とても大切な事なので先に書きます。

  • 自分の不注意だったと思い込んでしまう。
  • 薬物が排出されてしまい証拠が残らなかった事から、泣き寝入りせざるを得ない。
  • センシティブな内容で相談したくない。

こういったケースも多くあるようです。

私の方からお伝えできる事ですが、

混入された薬物は、翌日くらいまでは体に残っているそうです。

早急な検査で、犯人が捕まった事例もあります。

記憶がなくおかしいと思ったら、可能であれば翌日までに警察に相談して頂ければと思います。

犯人像

過去の事例を調べていて、とても驚いています。

  • マッチングアプリや婚活サイトで出会った初見の男
  • 職場の上司などの男
  • 知り合い(友人ではない)の男
  • 相席酒場などで初めて出会った男

ここまでは正直、警戒すべきなのは明らかです。

ですが、元配偶者や配偶者、元交際相手や交際相手からの被害

とても多い事に注意が必要です。

特に配偶者なんては一般的には警戒しません。

事件の内容に関しては、被害に合われた方の心境を考え、

事件が特定できるような詳しい内容の執筆は控えさせて下さい。

薬物の入手経路

やっかいなのは薬物入手の手軽さ。

  • 病院でも入手する事ができる睡眠薬
  • 薬局で入手できる睡眠薬

など、なにも特別なドラッグではなく、一般的に手に入れる事ができるものが

犯行に使われているケースが非常に多いようです。

また、液体に混ぜると青くなるといったものあるようですが、

そうでないものも多く存在する事も知っておいてほしいです。

犯行の手口

お酒の場である為、以下のどれかに該当する場合がほとんどのようです。

犯行の手口

・被害者が目を離したスキに飲み物に薬物を入れる。

・持ってきたものを飲ませる。

・お酒で泥酔した所に睡眠薬を口に入れる。

以下には防犯について書いています。

合わせて知っておいて頂きたいです。

身近な犯罪である事

初見の人が特殊な薬品を用いる犯罪であると思われがちな所が

この犯罪の最も怖い所です。

身近な人が身近な薬品を用いて犯行に及んでいる事例もとても多い犯罪です。

センシティブな心理につけ込む点も非常に悪質です。

女性を冒涜した最も嫌悪を覚える部類の犯罪です。

以下、身を守るためにどうか覚えておいてほしい防犯対策です。

どうか参考になれれば嬉しいです。

女性が守ってほしい3つの防犯対策

まず、違和感のある相手とのお酒の席はNG。

といった事は超大前提です。

全ての異性を警戒するのも、

完全に信頼できる異性もいる中で失礼にあたる場合もあると思います。

なので「違和感のある相手」と表現させて頂きました。

具体的には、前述の

この記事でいう「違和感のある相手」とは

・マッチングアプリや婚活サイトで出会った初見の男

・よくない噂のある職場の男

・知り合い(友人ではない)の男

・相席酒場などで初めて出会った男

に合わせて、

信頼できなくなった元配偶者や配偶者、元交際相手や交際相手

が該当します。

とはいえ、「参加しません!」と言ってられない場合もあります。

仕事であったり、友達の誘いであったりと、人それぞれ事情があると思います。

なのでこの3つだけ覚えておいてほしいです。

守ってほしい3つの対策!

・席を立つ時はグラスをカラにすること!

・席に戻ったら飲み物は取り替えること!

・すすめられた飲み物は断ること!

それぞれについて加筆します。

席を立つ時はグラスはカラにすること!

「薬物を入れられない」為の対策です。

カラであれば、自分の飲み物から目を離すといった事がなくなります。

問題は、飲みかけの飲み物から目を離し、席に戻って同じものを飲む事です。

それでは、相手の思うツボです。

席に戻ったら飲み物は取り替えること!

薬物を入れられている可能性を考えるようにして下さい。

グラスをカラにして席を外す事ができなかったり、

カラにして出たのに飲み物が準備されていたり(もはや違和感ですね)、

当たり前のように注文し直して下さい。

すすめられた飲み物は断ること!

それと以下の事も合わせて覚えておいてほしいです。

カラにして席を外しても、気を利かせたフリをして、

「注文しといたよ」

のパターン!

「オレの酒が飲めないのか!!」

のパターン!

「これ美味しいから飲んでみてよ」

のパターン!

よくあるレベルで起こり得ます。

これら全てが実際に事件で使われていると解釈して下さい。

なので、少しでもあやしかったら断固飲んではダメです。

断りにく状況を作られたり、パワハラだったり。

それでも、違和感があったら断固飲んではダメです。

断って下さい!!!

最終手段になりますが、しつこいようでしたらその場から出て下さい。

その場を出る時の言い訳例

・電話がかかってきたフリをしてその場を出る。

・トイレと言ってその場を去る。

・家に人が来てると言ってその場を去る。

上記は例です。

違和感のある相手とのお酒の場は避けつつ、自身の身を守る知識として

知っておくだけでも違うと思います。

また、万が一の時は、可能であれば翌日まで警察に相談し検査を受けてほしいです。

世の中から、楽しいお酒の場が増え、卑劣な犯行が減る事を願います。

いつもご静聴ありがとうございます!

また最新の情報は@Ichiで発射しますので、ぜひフォローして下さい!

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