子供の防犯を考えるにあたって、対策のやり方は3つに分類する事ができると考えています。しつけとして叩き込むのではなく、コミュニケーションの中でお子さんが成長していけるように書くように努めてます。ぜひ実践にしてみて下さい。
子供の防犯の3つのポイント
こんにちは、イチキ(@Ichi)です!
これまでたくさんの防犯記事を書いてきました。
いつも読んで頂き本当にありがとうございます。
女性や子供が犯罪に巻き込まれない世の中を作りたいイチキです。
私の書いた記事の内容を、少しでも防犯に生かして頂けていたらすごく嬉しいです!
有効だった防犯は、あなたの周りの方にも教えてあげて下さい!
「子供の防犯」に書いている記事は、お子さんやお孫さん、地域の子供たちを守る為の記事です。
有効な防犯が多くの方に広がり、地域一帯で子供たちを守るような町作りに貢献できたら幸いです!
…町長選挙みたいな事を言ってますが、本音です。
私は文章といった手段になりますが、下手くそな文章でも想いが届けば少しでも何かを変えられるはず!
ですが、残念ながらこういった書き物でも全国の隅々まで広がるに時間はかかります。
時間がかかっている間にも、残念な事件は起きてしまいます…
できるだけ早く、お子さんが犯罪に巻き込まれないように対策を進めてあげて下さい!
助走を長くとりましたが、この記事は子供の防犯の総まとめです!
お子さんを守る防犯対策のやり方を3つに分類しています。
- 狙われない事
- 連れて行かれない事
- お子さんの危機回避能力を高める事
イメージしてみて下さい!
これら全てを完璧にこなす事ができれば、誘拐などの卑劣は犯罪に巻き込まれるスキがほぼ無くなりませんか?
現実そうも簡単に、完璧にこなす事は難しいですが…
できる限り、お子さんと一緒に習得していって頂けたらと思います。
以下それぞれについても補足しておきます!
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
【子供の防犯その一】狙われない事
もしも100%狙われなかったら無敵ですよね。
ですが、透明人間でもない限り無理です…
目立たなくしたいからといって、お子さんの大好きな色の洋服や、明るい色のものを身につけるのを制限するというのも、お子さんとしてはガッカリです…
交通安全上の観点からだと明るい色がいいですしね!
そこで、「隠すべきものは隠しましょう」という所で話が落ち着きます。
何を知られてしまったら「知ってる人」になってしまうのか?
また、不審者はお子さんが一人になるタイミングを狙ってるケースが非常に多いです。
こういった卑劣で悪質な犯行から、どうしたらお子さんを守る事ができるのか?
以下のように記事にまとめていきます。
こちらは安全そうで意外と安全ではない場所についてまとめています。
合わせて読んでみて下さい!
以下は留守番の記事。
「留守番を任せる為に必要な事」もここに属するのではないかと思います。
誰しもが通る試練「留守番」について。
こちらもぜひご一読下さい。
【子供の防犯その二】連れて行かれない事
できればこういった状況になってほしくないですが…
車に乗せられそうになったり、ひと気のない所に連れて行かれそうになったりと「連れて行かれない」為に取る行動は、必ず身につけておいてほしいです。
イチキは、お子さんの足だけで逃げ切る事を考えてはいけないと考えてます。
子供の足で大人の足に勝とうと考えるべきではないという事です。
だからといって、絶対に逃げる事を諦めないでください!
では実際にどういった行動をとるべきか?
お子さんにとっての「逃げる」という行動を、どう定義してあげるべきか?
以下にまとめています。
防犯ブザーにも色々あります。
お子さんに最適な防犯ブザーについても記事を書いているので、参考にして下さい。
新たに記事を書いたら、こちらも追加していきます。
【子供の防犯その三】お子さんの危機回避能力を高める事
あなたも「知らない人に着いて行ったらダメだよ」と教えてもらった記憶ありませんか?
私もあります。
誰がどう言おうと、お子さんにとって守るべき鉄の掟であって、一切間違っていません。
極論、この一言に尽きます。
…ですが。
「お母さんの友達の○○だけど、お母さんが呼んでるから迎えにきたよ」
「○○ちゃんが小さい頃に会った事あるんだけど覚えてない?」
と言われたらどうでしょう?
お子さんにとって、その不審者は「知らない人」ではなくなる可能性がありますよね?
とても恐ろしい事です。
ましてや、不審者は言葉巧みにお子さんを誘い出そうとします。
だからと言って、不審者がお子さんに対して投げてくるであろう誘い文句を、全て網羅して暗記させるのも現実的ではありません。
最も大切な事は、お子さん自身が「あれ?おかしいな」と思える判断力を持つ事だとイチキは考えています。
そういった力を養う為にはどうしたらよいかを以下の記事にまとめています。
こちらでは実際の練習方法もまとめています。
これらの記事に合わせて、実際の手口もシミュレーションに使えるかなと思い、一緒にまとめてます。
千葉県警さんの情報を元に作成してますので、確かな情報です!
子供が犯罪に合わない世の中に
私が書いている記事は大きく分けて、前項までの3つ
- 狙われない事
- 連れて行かれない事
- お子さんの危機回避能力を高める事
これらのいずれかに分ける事ができます。
今後も新たに書いた記事はここにも追加していくようにします。
あなたのお子さんが犯罪に巻き込まれない為。
お孫さん、お子さんの友達、ご近所のちびっ子、世界中の子供たちが、一部の異常な大人の都合に巻き込まれない為に、イチキは記事を書いています。
ささいな事でも構わないので、お子さんの防犯につながるものを試してみて下さい。
いつもご静聴ありがとうございます。
また最新の情報は@Ichiで発射しますので、ぜひフォローして下さい!
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